大塚製薬は11月24日、東京・F studio SHIBUYAにて「ネイチャーメイド『バルクサミット』PRイベント」を開催。マヂカルラブリー・野田クリスタルさん、フィジーク日本チャンプの久野圭一さん、ニュートリションコーチのKENTOさんが登壇。トークセッションが行われました。
栄養を意識し始めたきっかけについて、野田は「好き嫌いが多く栄養の偏りがあるため、サプリメントは非常に助かっている。特にダイエットは食事の重要度が7割で、食べないダイエットは不正解」だと強調。高校時代から、ネイチャーメイドのマルチビタミンを活用していた久野は「効率を考えると、タンパク質やビタミン、ミネラルを取った方が良いと気づいた」と話しました。
自身が運営するクリスタルジムについて、野田は「トレーニング人口の増加や、芸人でもトレーニングをする人が増えた」ことから「マッチョ芸人が教えるジムがあれば面白い」と感じたのがきっかけだという。トレーニングがビジネスに与えた影響野田は筋トレを始めたことで「友達ができた」と話し、筋トレをきっかけに多くの芸人仲間から話しかけられるようになったと振り返りあした。
一方、久野は「人生の軸ができた」と表現。トレーニングを通して積み重ねる努力が仕事にも良い影響を与え、気持ちの面でも前向きになれると口に。KENTOは「健康の獲得」と発表。トレーニングや栄養管理を始めてから体調を崩しにくくなり、15年ほど病院にかかったことがないと驚きのエピソードを披露しました。
KENTOは「ビタミン、ミネラルとクレアチン。この3つは、特に体の中だと作りにくい栄養素です。食事とか、サプリメントで積極的に個人的には取りたい」と説明。久野は「すべての栄養がもちろん大事なんですけど、特にタンパク質が大事かと。タンパク質をしっかり摂り筋トレを行うと、筋肉を増やすことができますので。こちらを欠かさず毎食摂ってます」と語ると、野田は、幅広い栄養素を意識的に取り入れているが「特にカフェインですね。トレーニング1日の質を上げる、活動的になるという意味でも欠かせない」と笑いを誘いました。
トークセッションの締めくくりとして、3人それぞれが「筋トレとは何か」を発表。野田は「青春」と表現し「クリスタルジムも本当にただただ楽しい空間になってまして。友達と喋るようになったところや、こういうイベントでレジェンドたちと一緒になることもありがたい。トレーニングで、つながりを一番感じてますね」とコメントしました。
「家族」と答えた久野は「家族って切っても切れない関係。僕にとって筋トレってそれぐらい絶対切れないものだけど、たまにちょっと心が離れる時もあり。僕にとって筋トレは、人生にとってなくてはならないものっていう感じです」と付け加える。KENTOは「生命維持装置って書かせていただいたんですけれども、トレーニングが今日何時にやるって決まってるからこそ、朝起きれるんですね。1日の生活リズムを整えてくれる、本当に重要なピース」と前向きに発言しました。
忙しいビジネスパーソンや効率的な体づくりを進めたい方にとって、ネイチャーメイドのサプリメントは栄養習慣を見直すきっかけとしても役立つに違いないでしょう。




