
冷凍食品でおなじみのニチレイフーズが、企業の「やりすぎ」なこだわりをレポート形式で伝える新Web動画「ニチレポ」を公開。今回のレポーターには、お笑いコンビ・メイプル超合金が登場し、唐揚げや炒飯の開発現場に潜入。真剣な食レポから脱線トークまで、彼ららしい“やりすぎ”ぶりが炸裂する映像となっている。
動画内では、カズレーザーが「ニチレイさんは真面目な会社かと思っていたけど、唐揚げばっか食べてる社員がいるし、だいぶクレイジー!」と驚きのコメント。一方、安藤なつは「喉も鼓膜も潰れるくらい声張りました。今、潰れてます(笑)」と収録の過酷さを振り返る。
今回試食したのは、年間1000個の唐揚げを食べ歩く担当者が開発した“業務用最強クラス”の唐揚げ。香ばしいにんにく醤油の香りに包まれた現場では、メイプル超合金も「冷めても美味しい」と絶賛。さらに、チャーハン開発担当者も登場し、「炒飯に飽きたことは一度もない。毎回表情が違うのが炒飯」と語る熱量の高さに、ふたりも「さすが」と驚きを隠せなかった。
インタビューでは、“○○の秋”にちなんだトークも展開。カズレーザーは「減酒の秋」と語り、「秋の記憶がないのでお酒を減らしたい」と話す。一方の安藤なつは「食筋の秋」を掲げ、「食べるだけじゃダメ。筋肉をつけて健康に」と大人の余裕(?)を見せた。
さらに、ニチレイの“赤”に負けじと、カズレーザーの全身赤ファッションにも話題が及ぶと、「13年コンビ組んで、もう一生分の赤見た」となつが本音をぽろり。
動画では、プロの味を再現した唐揚げやロボットが作る炒飯、ラーメン店向けのベース炒飯など、驚きの連続。業務用ながら一般家庭でも食べたいと思わせる逸品ばかりで、飲食業界の“冷凍革命”を感じさせる内容となっている。
メイプル超合金が体を張ってリポートする「ニチレポ」は、笑いと驚きにあふれた必見のWeb動画だ。