世界最大規模の格闘ゲーム祭典「EVO」がサウジアラビア「Qiddiya」に買収、eスポーツ事業をさらに強化する目的

世界最大規模の格闘ゲームイベント「EVO(Evolution Championship Series)」の共同所有者兼運営会社eスポーツ事業会社RTSが、サウジアラビア・首都リヤドで進行中のエンターテインメントプロジェクト「Qiddiya(キディヤ)」に買収されたことを発表しました。

こちらは、Qiddiya最高戦略責任者・Muhannad Aldawood氏のLinkedInアカウントへの投稿で明らかになったもの。eスポーツ事業をさらに強化していくと発表しました。また、「EVO」は、8月にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が所有株式をNODWIN Gamingに売却。SIEがグローバルスポンサーとして支援する体制へと変更する発表があったばかりでした。QiddiyaはRTSをを通じて、「EVO」の運営に関わっていくことが予想されます。

「EVO」は、対戦型格闘ゲームのeスポーツ大会のなかでも大型イベントのひとつ。アメリカ・ネバダ州ラスベガスにて2002年より開催。現在は日本での「EVO Japan」も開催されており、2025年10月からは初のヨーロッパ地域での「EVO France」が行われる。また、2026年には「EVO Singapore」が開催予定。

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加藤 大樹

加藤大樹。1987年9月11日生まれ。茨城県出身。2007年、ニコニコ動画でゲーム実況グループ「ゆとり組」として活動。ゲーム実況をきっかけに出版の道へ進み、著書『プリキュアシンドローム!』(幻冬舎)などを上梓。WEBメディア「マイナビニュース」の編集者・ライター・広告制作ディレクターなどを経て、現在フリー編集・ライターとして活動。TV出演、イベントMCなどでも活躍中。