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(東京, 2025年10月28日) – ベトジェットは、マレーシアで開催された第47回ASEAN首脳会議のサイドイベントとして行われたASEANビジネスアワード(ABA) 2025において、観光部門の最優秀賞に選出されました。また受賞のタイミングに合わせ、同社はベトナムの沿岸観光都市であるダナンと、マレーシアの活気ある都市クアラルンプールを結ぶ直行便を就航し、ASEAN地域の結びつきをさらに強化しました。
ベトジェットはそのニュー・エイジ・キャリアモデルと最新鋭の機材、革新的なサービス、安全かつ効率的な運航が評価され、業界大手の航空会社を凌ぎました。現在ベトジェットは170の国内外路線を130機の航空機で運航しており、アジア太平洋地域でこれまでに2億5,000万人の乗客を輸送してきました。
ベトジェットの副社長兼最高財務責任者でもあるホ・ゴック・イェン・フォンは、「誰もが飛行機移動を身近に利用できる環境を目指すという理念を原動力に、ベトジェットは引き続きフライトネットワークを拡大し、活気あふれるダイナミックな東南アジアのイメージを世界に発信していきます。」と述べました。
前回のABAでは、同社は東南アジアにおける航空分野の最優秀企業として表彰されました。また、同社はSkytrax、AirlineRatings、World Business Outlook、ワールド・トラベル・アワードなど、世界的に権威ある国際組織からも評価されています。
ダナン – クアラルンプール線は、ベトジェットのベトナムとマレーシアを結ぶ3つ目の路線となり、両国間の観光および貿易関係をより一層強化するとともに、東南アジア全体のフライトネットワーク拡大にも寄与します。
このダナン – クアラルンプール線は既存のハノイ/ホーチミン – クアラルンプール線の便を補完するもので、両国間の運航頻度は週42便に増加します。ベトジェットは現在、日本とベトナムの間で、東京(成田/羽田)、大阪、名古屋、福岡 – ハノイ/ホーチミン、広島 – ハノイを結ぶ直行便10路線を運航しており、日本人旅行者の皆様に日本からクアラルンプールを訪れる新たな選択肢を提供します。
ダナンは、その象徴的なゴールデンブリッジや美しいビーチ、独自の料理で知られており、リゾート地としてだけでなく、世界遺産に登録されている古都であるホイアン、フエ、ミーソン遺跡などへの玄関口としても世界中の旅行者を惹きつけています。