TVアニメ『名探偵コナン』の30周年を記念した企画展「放送30周年記念 TVアニメ『名探偵コナン展』」が東京ドームシティ プリズムホールにて開催されている。企画展初日の20日、内覧会が開催され、原作者・青山剛昌氏、多数の楽曲を担当している倉木麻衣、江戸川コナン役・高山みなみ、工藤新一役・山口勝平が登壇した。
『名探偵コナン』は、『週刊少年サンデー』にて1994年より連載スタート。TVアニメは1996年より放映が開始された。青山氏は「30年も経つのかと感慨深い。こんなに人気になってとてもうれしいです。アニメが始まったとき、『また儲かっちゃうかな。また忙しくなるかな』と思いました(笑)」としみじみ。
対する高山は、「30年も経ったとは意外と感じません。『コナンワールド』は時間の進み方が遅いんですよ。まだ作中では1年も経っていないですからね」と笑わせた。
また、26年にわたって合計28曲の『名探偵コナン』主題歌を担当している倉木麻衣は、「同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数」のギネス所持者。思い出深い楽曲には、初めて担当した「Secret of my heart」を挙げる。「当時は17歳の高校生でした。お小遣いを貯めて、単行本を買っていました」と当時を振り返る。
また、山口は「30年はあっという間でした。僕は出番が少ないので(笑)。スタジオに行くと、高山さんをはじめとしたキャスト陣は年齢も近いし、ホームグラウンドみたいな感じです」と語る。続けて、「当時はヤンチャ系のキャラクターを担当することが多くて、新一やキッドみたいな役ははじめて演じました。新一は熱く一点を見つめるタイプ、キッドはもっと広く物事を見ています」とコメントを残した。
なお、登壇者全員「名探偵コナン展」については、すでに体験してきたとのことで、それぞれ音声ガイドやフォトスポット、歴代CDの展示などをオススメした。最後に青山氏が「今回、アニメーションの展示やフォトスポットなど、全キャラクターを監修しています。原作は今後も面白くなっていくし、謎もどんどん解けていきます!」と期待を煽り、今回の内覧会は幕を下ろした。「放送30周年記念 TVアニメ『名探偵コナン展』」は3月29日まで開催。
(撮影/ひがけん)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996











