ツキプロ「Growth」新作CD「創造のレトロ/四次元リバイバル」土岐隼一、山谷祥生、山下大輝、寺島惇太インタビュー公開

2.5次元に存在する芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)」に所属するユニット「Growth」(衛藤昂輝 CV:土岐隼一/八重樫剣介 CV:山谷祥生/桜庭涼太 CV:山下大輝/藤村 衛 CV:寺島惇太)の新作CD「創造のレトロ/四次元リバイバル」が発売中です。今回、本作に出演する4人のオフィシャルインタビューが到着しました。

■オフィシャルインタビュー

――「空想のレトロ」を現在のGrowthがセルフリメイクした楽曲「創造のレトロ」の
レコーディングを終えてのご感想をお聞かせください。

土岐:今回の「創造のレトロ」では楽曲としての力強さや世界の広がりがよりパワーアップされていて、また新たな扉を開けた気がします。

山谷:「これから ボクは どこに行くんだろう~誰も知らない 未来へと キミと」と歌っていたのが10年前。そして10年越しにリメイクされたこの楽曲を歌わせていただき、10年という月日が経ってもまだ歌い続けられているなぁと感慨深い気持ちになりましたし、嬉しかったです。元々好きな空想のレトロでしたが、創造のレトロと併せて更に好きな楽曲の一つになりました。

山下:創造のレトロはハモリがより……Growth的に表現するなら深い森のラビリンスになりました……!そうは思いながらも歌い出せば難しさより、楽しい、気持ちいい、清々しい気持ちになれるので結局はこれもGrowthなんだなぁ。と思いました笑。

寺島:最初にデモを聴いた時に『おお!こういうアレンジの方法があるんだ!』と感動しました。何度も聴いている曲が成長して凛々しい顔をみせてくれたように感じましたね。パート分けも昔に比べて細分化され、低音を任せていただいてるのでしっかり支えられるように厚みを意識して歌いました。

――もう1曲収録の新曲「四次元リバイバル」のレコーディングを終えてのご感想をお聞かせください。

土岐:Growthとしてこれまで数多くの楽曲を歌わせていただいて来ましたが、率直に今までに無い新しい曲がまた現れたなと感じました。

山谷:率直に、やっぱりじょんさん良い曲作るなぁ…と思いました。剣介的には、ソロ楽曲でもそうですが宇宙を感じられる歌詞が散りばめられていた点が印象に残っています。またライブで披露したい、演出含めて見てみたい景色が増えました。いつか披露する機会が訪れますように!

山下:曲の中で様々な次元を旅した俺達の物語、この4人ならばどこにいたってそこは4次元の無限の可能性を生み出せる場所に変わるんだ!というキャラクター達の自信や誇りを感じられてとても好きな曲です!

寺島:ゲームサウンドのようなポップなオケにGrowthの持ち味である壮大な世界観を感じさせる歌詞が合わさってGrowthにしか出せない色を放つ楽曲だなと思いました。サビの疾走感がこの曲の好きなところなので気持ちいつもより強めのアタックでサビは歌いました。僕は低音なのでキー的に苦しくはないのですか高音パートがかなり高くて『みんな頑張れ……!』と思いながら下パート録りました(笑)。

――こちらのCDを楽しみにされているファンの皆様にメッセージをお願いいたします。

土岐:彼らの新たな可能性を感じることができる素敵な一枚になっていると思います! 
これからもGrowthの応援をよろしくお願いいたします!!

山谷:Growth10年の歴史も感じられる、壮大で厚みのある1枚になっていると思います。ぜひお手に取って聴き込んで、歌いまくってほしいなと思います。いつか披露できた際に、一緒に歌えるように……。CDもGrowthも、引き続き応援よろしくお願いいたします!

山下:彼らの歩いて、時には走ってきた道程を感じられる2曲だと思います。歌ってる時の4人って無敵じゃない!?って完成した歌を聴いた時に思ったので、皆さんも是非曲を聴きながらキャラクターの表情を想像してみて楽しんでください!

寺島:曲も歌も着実に進化していると胸を張って言える楽曲になってますので是非何度でも聴いて日常のプレイリストに加えていただきたいです。2曲とも複雑な歌割りになっているので誰がどこを歌っているのか聴き分けチャレンジしてみてください!引き続きGrowthの応援よろしくお願いします!

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