【大阪万博】アニメやゲーム好きは行く前にチェック♪注目スポットを紹介

2025年4月13日(日)から半年間にわたって大阪・夢洲(ゆめしま)で開催されている「大阪・関西万博」。たくさんのパビリオンが並ぶなかで、ここではアニメやゲーム好きの皆さんが特に楽しめそうなスポットをピックアップしてご紹介します。(現地取材)

アニメ好きにおすすめ!大迫力のガンダムや注目の作品が登場

まず注目したいのが、バンダイナムコグループによる「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」。アニメ『ガンダム』シリーズをテーマにしたパビリオンで、なんと高さ17メートルの巨大ガンダム立像がお出迎えしてくれます!横浜で展示されていたあの立像が一部移設され、万博の地に登場したんです。

館内では、未来の宇宙生活をイメージした完全新作の映像が体験できます。物語の舞台は「宇宙世紀」。夢洲のスペースポートから宇宙ステーション「スタージャブロー」へ向かう40分の壮大な旅を楽しめます。

※このパビリオンは事前予約制(抽選)なので、万博チケットを買う前に公式サイトで詳細をチェックしておくのが安心です。

さらに、「鉄腕アトム」とコラボしたパビリオン(パソナグループ)も要注目。ほかにも、アニメ監督で有名な河森正治さんが手がけたシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」では、仮想空間とリアルが融合した演出が楽しめるシアターが待っています。

「499秒 わたしの合体」や、音・映像・振動がシンクロする「ANIMA!」など、五感で味わえる新感覚のアニメ体験ができそうです!

ゲームファンにうれしい!「モンハン」や「ポケモンGO」が万博に登場!

ゲーム好きの方には、カプコンが協力する「XD HALL」に注目です。ここでは「モンスターハンター ブリッジ」という体験型コンテンツを楽しむことができます。

ホールの天井や壁、床まで360度映像に包まれて、「モンハン」の世界に入り込んだような感覚が味わえます。巨大なラージャンのバルーンも登場していて、写真映えもばっちり。音や床の振動によって、よりリアルな冒険気分を味わえる仕掛けがいっぱいです。

こちらも完全予約制となっているので、体験したい方は事前に申し込みをお忘れなく!

また、会場内を歩きながら楽しめる企画として、「Pokémon GO(ポケモンGO)」のスタンプラリーが登場♪特定のポケストップでフォトディスクを回すとスタンプが集まる仕組みで、ピカチュウやカビゴンなど人気ポケモンのオブジェもあちこちに出現中!

ゲームをしていなくても、かわいいポケモンたちのフォトスポットとしても楽しめるので、ぜひ探してみてくださいね。