37歳 妊活8か月の土台づくりが支えた“一番うれしい報告” バザルト妊活サポートの実例

このコーナーは「ドリームニュース」にて配信されたプレスリリースを原文掲載しています。本ページの内容に関するお問い合わせは掲載元企業まで直接ご連絡ください。

鍼灸や整体にも通い、人工授精にも向き合いながら妊活を続けていた37歳の女性は、「年齢のこと」「なかなか前に進まないもどかしさ」に揺れながら日々を過ごしていました。もともとフェイシャルで通っていたプライベートエステカモミールで、自然と妊活の話題が増えたことがきっかけとなり、バザルトストーンによるボディケアが始まりました。

施術は月2回×8か月。
「体がじんわり温まる」「冷えがやわらいでいく」「自然と呼吸が深くなるような安心感」「生理周期のリズムが整ってきた気がする」といった変化が、少しずつ積み重なっていきました。妊活の情報や数字と向き合う時間が多い中で、“何も考えず任せられる場所” があることが支えになっていったといいます。

施術中に大切にされたのは、目に見える判断材料だけではなく、「今どんな気持ちでいるのか」「何がつらくて、何にほっとするのか」といった心の温度でした。セラピストの宮川先生は、これまで多くの女性の変化と揺らぎに寄り添ってきた経験から、「妊活はがんばり続けるだけでは苦しくなってしまう」「ほどける時間があるから、また前に進める」と感じていました。

施術の日は、身体がゆるむのと同時に気持ちもほどけ、眠りの質や朝の目覚めにも違いを感じるように。そんな時間を積み重ね、8か月目に届いたのは「妊娠がわかりました」の報告でした。

「電話越しでも声が弾んでいて、こちらまで胸がいっぱいになりました。がんばってきた時間が、やさしい形で報われた瞬間でした」と宮川先生。
「ここに来ると気持ちが軽くなる」「焦りじゃなく、前を向くエネルギーが戻ってくる」そんな言葉が重なり、妊活の時間はいつか、“孤独に乗り越える期間” から “自分を立て直しながら進める時間” へと変わっていきました。

プライベートエステカモミール
長野県長野市
担当セラピスト:宮川
https://b.hpr.jp/kr/hp/H000417628

妊活ケアの今とこれから

バザルト(R)スクール本部校(株式会社ウェルフィット)には、この数年、妊活に寄り添う現場からの声が全国の認定サロンより多く届いています。そこから浮かび上がってくるのは、“温めるという手技”そのものだけでなく、「続けられる支えと、戻ってきたくなる余白があるかどうか」という視点の大切さです。

数値や効率だけではなく、“任せられる場所”“ゆだねられる時間”“続けられる距離”“自分の体とつながり直せる感覚”… そうしたものが、妊活に向き合う日々の土台として今とても求められています。

バザルト妊活ケアは、「妊娠を目指すための一直線の手段」というよりも、
自分の体と心をつなぎ直し、続ける力を育てていくサポートとして選ばれています。
セラピストは、基礎理論・体温設計・対話の受け止め・禁忌判断・安心できる環境づくりを学び、医療と並走できる立ち位置で現場に立っています。

今、妊活は「がんばり続けるもの」から「立て直しながら進んでいけるもの」へと価値観がゆっくり変わりつつあります。バザルト(R)スクールでは、今後も全国の認定サロンとともに、結果だけではなく“過程そのものが救いになる支え”を広げていきたいと考えています。